出玉試験

December 24, 2020

1475G: ボーナス当選。差枚-1305枚。出玉率70.00%。
1515G: ボーナス終了。AT非当選。合計差枚-1218枚。有利区間終了。
1967G: AT直撃。現時点の合計差枚-1635枚。
2271G: AT終了。獲得差枚+873枚。
2549G: 青7BB当選。AT当選。
3056G: AT終了。獲得差枚+1628枚。合計差枚+552枚。
3244G: BB当選。AT当選。
3715G: AT終了。獲得差枚+1477枚。白黒シャッターロゴ。
3867G: BB当選。AT当選。
4405G: AT終了。獲得差枚+1895枚。合計差枚+3574枚。

感覚としてなんかおかしいなと思ったので図にしましたがやっぱりおかしいな。1600Gの差枚が上限を超えてる(アプリのショートカットは使ってない)。接待パチスロじゃん。アプリ版は出玉試験の影響を受けないんだろうか。バグか?謎。

中期試験1600Gの内プラス差枚区間(AT、BB時)をx、マイナス差枚区間(通常時)をyとしてx区間の純増枚数を3枚/G、y区間はベースが50.5G/50枚なので0.99枚/Gとすると(サラ番2)、1600Gの上限差枚は+2070枚なので

[1600G区間]{x+y=16003x0.99y=2070[1600G区間]\Rightarrow \left\{ \begin{array}{l} x+y=1600\\ 3x-0.99y=2070 \end{array} \right.

x916,y684\hookrightarrow x≒916, y≒684

つまりサラ番2の1600G区間中にATとかBBが916G(差枚+2748枚)以上あることはないのでやっぱりおかしい。誤差はあるにせよ1976G目から3056G目まででプラス差枚区間が既に811Gあるのでどう足掻いても3567G目まではあと105Gしかプラス区間はないはずなんだけどめっちゃ出てしまった。分からん。ついでに6000G区間と17500G区間の最大期待値も計算すると

[6000G区間]{x+y=60003x0.99y=4040[6000G区間]\Rightarrow \left\{ \begin{array}{l} x+y=6000\\ 3x-0.99y=4040 \end{array} \right.

x2501,y3499\hookrightarrow x≒2501, y≒3499

[17500G区間]{x+y=175003x0.99y=6800[17500G区間]\Rightarrow \left\{ \begin{array}{l} x+y=17500\\ 3x-0.99y=6800 \end{array} \right.

x6046,y11454\hookrightarrow x≒6046, y≒11454

なので6000G区間で合計2501Gのボーナスが出てしまった場合その後は減る区間(通常時)のみと言うことになる。6000Gで見れば問題ないけど1600Gで見るとアウトよな。もしかしたら私が何か勘違いしてるのかもしれんが…。逆にベースが大体1G1枚なのでどんだけ当たりが出なくてもマイナスの規制には何も引っかからない模様。クリスマスに書く日記じゃないな。


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