結局行きました。入場特典のクリアファイルもらった。嬉しい。人生初4DXだったんですけどあれは本当にすごいですね。USJか？情報量が多すぎる。画面に合わせて席が想像の3倍は揺れるし水飛沫あがるシーンで本当に水が出てきた。眼鏡の人は眼鏡拭きが必要と思います。終盤ずぶ濡れになる。あとひろみちゃんのトマト畑のシーンでオレンジの匂いがしました。映画終わった後も全身からオレンジの匂いが収まらなかった。これ焼肉のシーンだと焼肉の匂いになるのかな。
ちなみに私は事前知識ゼロで漫画版→劇場版1→TV版→アーリーデイズ→新OVA→劇場版2→各種小説版の順番で見ました。めちゃくちゃですね。最初香貫花出て来た時「このお姉さんは人身売買の捜査でNY市警から来た刑事では…？」と混乱したのもいい思い出です。入国カウンターでの「No, combat!」よかったですね。実際にやったら100%その場で拘束される。でも実際には拘束されてて後藤隊長が成田に迎えに行った時に一悶着あったりしたかもしれない。「あのーその人ウチの預かりなんで解放して貰えませんか？」みたいな。太田といい勝負だよってボヤいてそう。香貫花・クランシー、強い。結局帆場の動機がよく分かっていないんですが変わりゆく東京の街に対する怒りをその作業機械にぶつけているみたいな感じなんですかね。レイバーが暴走すれば自動的に人間にも被害が出るし神様が人間が調子こいてバベった時の再現って感じなのかな。そんなに東京大好きだったのかな。感想が雑すぎる。頭良すぎたが故に人間の傲り高ぶりを許せなかったとか？仮に東京が大好きだったにしてもレイバーを暴走させるのは東京の破壊にしか繋がらないんだから虚しいですよね。~~ガッツリ太田と街を破壊していた。~~作るのは悪いけど壊すのはいいのか？そう言う自分の中の傲り高ぶりに気付いていて神様の誤用である「エホバ」の名称で喜んでいたのかもしれない。それで結局P1の主人公って誰だったんだろう。レイバーかな。
しかし太田はよく気絶して担がれてるな…実質ヒロイン的なところありますよね。ひろみちゃんいつもありがとう。
セル時代の画面が本当に大好きなんですけど本当にあの画面は光と影の再現がすごい。実際に絵を撮影してるから出来るんだろうけどこれをデジタル作画に持ち込むの難しいんだろうな。好き。大画面で見れてよかった。
グッズとかないかなーと思ったんですが私の行った映画館はパトレイバー関連はゼロでした。事前に復刻版パンフ通販してたからいいかーと思ってスルーしたらリニューアル版のパンフレットが出ていた事に帰ってから気が付きました。公式通販で頼みました。助かる。