400G

November 30, 2020

画像はHEY!鏡の各設定の400Gの結果です。多分設定4が開幕天国で何も参考にならない。ようやくスロットの内容に興味が湧いてきたので色々調べたんですが6号機は5号機と比べるとシビアらしいことが分かりました。400Gの出玉上限が220%で下限が33.3%なので単純計算、

400G×3BET=1200BET
1200BET×2.2=2640枚
2640-1200=+1440差枚上限

という訳には行かないらしくリプレイの扱いが0枚払い出し0枚BETになるのでこの400Gの中にそれをいれる必要があるらしい。リプレイの確率が1/7.3だとすると400G中の総リプレイ回数が

400G/7.3≒55G

になるので

400G-55G=345G
345G×3BET=1035BET
1035×2.2=2277枚
2277-1035=+1242差枚上限

ということらしい。200枚はでかいな…。同じ要領で下限は

1035×0.333≒345枚
345-1035=-690差枚下限
※1枚20円だとすると13,800円の負け

400Gでここまでボロ負けしたら泣くかもしれん。ただゲーム数が増えるごとにこの規制は厳しくなるらしくこの辺で絶妙に調整が必要らしい。ここにART特有のリプレイが増えるゾーンが加わるとその分払い出せるG数が減るので、例えばART中に50%の確率でリプレイになる機種があったとしたら

400G/2=200G
200G×3BET=600BET
600×2.2=1320枚
1320-600=+720差枚上限

となりしょぼしょぼになってしまう。なので6号機のART機が少ないのは分かりました。なぜ頭文字DのPVはARTチラつかせてA×ATとか言い始めたのかは分からんが…。その直前のひぐらし祭2が正々堂々A+ARTで出してきて若干ズコーしました。なんかこういうレギュレーションの隅をつついて開発的なの好きだな。


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